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理事長挨拶
我が国は、社会保障分野における経済・財政一体改革の強化・推進のため、健康寿命を延伸、高齢者の労働参加を拡大するために、健康づくり・予防・重症化予防を強化、デジタル技術を活用したヘルスケアの改革などの環境整備に取り組み、リハビリテーション、栄養管理および口腔管理の連携・推進を目指しています。
医療法人財団 聖十字会の目指すところも同様です。「希望を生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」。これらの実現のために、できることを一つひとつ行っていきます。
新人の待遇改善、仕事と子育てを両立できる環境、離職者数をゼロに、介護休暇が取得しやすい職場環境の整備、長時間労働の是正やフレックスタイム制度の見直し、有給休暇取得率を上げるなど、「生涯現役社会」の構築を目指します。
地域医療構想による医療供給体制の見直しや病床削減計画がすすめられていますが、医療法人財団 聖十字会 は、地域医療の崩壊につながらないように、どこでもいつでもだれでも、必要な医療が受けられる体制を確立するため、地域の皆様と共同した運動を進めたいと考えています。
医師、看護師などの人員の確保も含め、住み慣れた地域の良い環境で、自分らしく暮らし続けることができるよう、さらに充実した医療・介護の提供の実現を目指します。
2024年1月吉日
医療法人財団聖十字会
理事長 末永 英慈
院長挨拶
7:1看護体制の確立、平均在院日数18日以下などの数々の目標を達成し、次なる目標を「入院患者年間3000人を達成」にしました。 現在、目標を達成すべく中核病院との連携強化、医師数のさらなる充実を図っております。
また、一医師として、外来診療、入院患者の主治医などの臨床業務に汗を流しながら、職責を果たしていきたいと思っておりますので今後とも、皆さま方のさらなるご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
経歴
平成5年 九州大学医学部卒業
熊本大学医学部第一内科(後に神経内科)に入局
専門分野
筋ジストロフィーなどの変性疾患
医療法人財団聖十字会
院長 有馬 寿之
病院理念
あたたかく心の通う医療を目指し、地域に貢献する。
基本方針
- 西日本病院は、(亜)急性期から回復期を主体とした、患者様の診療をする病院として位置付け、医療・保健・福祉との連携をはかり、西日本ケアセンターと協力して地域完結型医療を行う。
- 地域のために、地域と共にをコンセプトに、西日本病院の機能を地域に広く開放するオープンシステムの構築を行い、患者様に継続した医療の提供を行う。
病院概要
所在地
医療法人財団 聖十字会 西日本病院
〒861-8034 熊本市東区八反田3丁目20番1号
TEL:096-380-1111(代表)
FAX:096-380-0539(総務課)
面 積
敷地面積 20,281.4m2
建築面積 6,073.4m2
建物延面積
25,556.1m2
構造概要
鉄骨、鉄筋コンクリート造り
本館 地上8階
塔屋 1階
新館 地上6階
消化器病センター 地上4階
病床数
525床
- ・一般病棟 159床
- ・地域包括ケア病棟(一般病棟) 40床
- ・障害者施設等一般病棟 146床
- ・回復期リハビリテーション病棟 140床
- ・医療療養病棟 40床
診療科
内科 / 消化器科 / 代謝内科 / 循環器科 / 神経内科 / 血液内科 / 脳卒中内科 / 呼吸器内科 / 呼吸器外科 / 脳神経外科 / 外科 / 整形外科 / 皮膚科 / 眼科 / 泌尿器科 / 耳鼻咽喉科 / 歯科 / 放射線科 / 麻酔科 / リハビリテーション科
認定施設等
日本内科学会教育関連病院、日本外科学会認定医制度修練施設、日本眼科学会専門医制度研修施設、日本整形外科学会認定医制度研修施設、日本整形外科学会短期臨床研修施設、日本麻酔学会麻酔指導病院認定研修施設、日本消化器病学会認定施設(関連施設)、日本消化器外科学会認定施設(関連施設)、日本神経学会認定施設(関連施設)、日本リハビリテーション医学会研修施設
医療スタッフ
医師(常勤)24人、看護師282人、保健師7人、准看護師39人、ケアワーカー36人、薬剤師13人、理学療法士69人、作業療法士26人、言語聴覚士6人、放射線技師7人、臨床工学技士9人、臨床検査技師5人、社会福祉士3人、視能訓練士1人、管理栄養士5人、ケアマネージャー5人、臨床心理士1人
当院の沿革
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昭和22年10月
現熊本市河内町に「山本医院」開設(開設者 山本傅)
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昭和26年7月16日
医療法人財団聖十字会「聖ヶ塔療養所」設立(開設者 山本傅、初代聖十字会理事長に就任)
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昭和26年11月
聖ヶ塔療養所 病床24床
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昭和27年4月3日
聖ヶ塔療養所 病院使用許可(結核一棟)
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昭和27年8月1日
聖ヶ塔療養所 病院使用許可(88床)
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昭和37年8月3日
「聖ヶ塔療養所」を「聖ヶ塔病院」へ名称変更
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昭和46年5月15日
熊本市九品寺に「聖ヶ塔病院附属診療所」を開設(開設者 山本孝史、所長に就任)
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昭和48年1月1日
「聖ヶ塔病院附属診療所」を「熊本聖ヶ塔病院」へ名称変更(山本孝史、病院長に就任)
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昭和52年2月2日
初代理事長 山本傅死去に伴い、第2代聖十字会理事長に山本孝史就任
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昭和56年4月1日
理学療法士養成校「西日本リハビリテーション学院」開設(開設者 山本孝史、初代リハビリテーション学院長に就任)
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平成元年5月1日
熊本市長嶺町に西日本病院開設(開設者 山本孝史 内田満國、初代病院長に就任)
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平成元年5月1日
熊本市長嶺町に西日本病院開設(開設者 山本孝史 内田満國、初代病院長に就任)
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平成2年1月18日
西日本病院、280床を350床へ使用許可
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平成3年5月1日
山本孝史、第2代西日本病院長に就任
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平成4年9月1日
松尾忠明、第3代西日本病院長に就任
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平成6年10月3日
第2代理事長山本孝史死去に伴い、聖十字会第3代理事長に山本浩一朗就任
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平成8年1月16日
訪問看護ステーション「のぞみ」開設(施設長 西村京子)
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平成9年10月1日
熊本市在宅介護支援センター「ケア西日本」開設(センター長 松尾忠明)
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平成10年6月1日
九州アレルギー・免疫センター開設(センター長 神原 武 副センター長 石川 哮)
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平成11年4月
訪問看護ステーション「聖嶺」開設
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平成11年6月
訪問看護ステーション「やまびこ」開設
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平成11年8月1日
熊本聖ヶ塔病院廃止届
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平成12年11月12日
聖十字会第4代理事長に末永英文就任
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平成13年3月15日
九州アレルギー・免疫センター閉鎖
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平成15年4月1日
吉田晃治 西日本病院総院長に就任
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平成16年5月31日
訪問看護ステーション「やまびこ」閉鎖
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平成18年4月1日
地域包括支援センター「はるか」開設
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平成23年4月1日
樋髙克彦 西日本病院院長に就任
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平成24年3月31日
地域包括支援センター「はるか」閉鎖
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平成25年4月1日
有馬 寿之 西日本病院院長に就任
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平成26年10月1日
西日本病院 360床より399床へ使用許可
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平成27年6月10日
理学療法士養成校「西日本リハビリテーション学院」閉鎖
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平成28年5月31日
聖十字会第5代理事長に末永英慈就任
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令和2年7月1日
消化器病センター完成
西日本病院 399床より 479床へ使用許可 -
令和2年8月1日
西日本病院 479床より 525床へ使用許可
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令和3年2月
新館1階へ発熱外来を開設
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令和3年6月
重点医療機関指定(新型コロナウイルス感染症)
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令和5年9月
重点医療機関指定解除(新型コロナウイルス感染症)
公共交通機関をお使いの方
桜町バスターミナルより、
産交バス( 15番のりば ) から戸島行または小山団地行に乗車後
( 東八反田 )下車、徒歩4分(所要時間約40分)